24年目の米づくり種まきの日、慎太郎が1人で田んぼにやって来た。種を確認すると芽が出ていたので、蒔くことにした。種はTOKIOが明雄さんから受け継いだひと粒まき。1つ1つに栄養を集中させることで丈夫な苗になってくれる。専用のポットに土を入れ、種を1粒ずつ入れていった。慎太郎は1枚入れるのに15分もかかってしまった、これを20枚つくらないといけないためスタッフに手伝ってもらった。ひと粒まきが終わり、慎太郎は次に苗を育てるための小屋作りを開始した。
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