東京・大田区では手持ち花火を巡る帰省を緩和し、1~17日にかけて午後6時~8時半までにわたり申請なしで花火を楽しめるようにした。打ち上げ花火やねずみ花火などは禁じられるという。千代田区でも土日に限定し警備員を配置したうえで来月7日まで手持ち花火を許可する。練馬区・板橋区も来年からの緩和を検討中という。また、さいたま市では1000円を支払えば手持ち花火ができごみ回収も同時に行ってくれるという。全国19の都道府県で花火の出来る場所のマップとなる「Hanabi-Navi」というものもあり、遊べる花火の種類も紹介されている。