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「大粒いくら軍艦」 のテレビ露出情報

回転寿司チェーン・くら寿司の高級ラインとして関西で展開する無添蔵が首都圏に初進出。黒を基調としたシックな内装で客席は59席。職人がひと手間かけたネタや希少性の高いネタなどメニューは通常のくら寿司より多い200種類以上。福井県の漁港でその日の朝とれた魚を北陸新幹線で運び夕方には提供するなどプレミアム店ならではのこだわりが随所に。大手チェーンは売上を伸ばすなど好調に推移してきた回転寿司業界。この2年ほど出店数は減少傾向(参考:日本ソフト販売「寿司チェーンの店舗数ランキング」)。今回の店舗では都市部ならではの立地を活かしアルコールのラインアップも強化。コストパフォーマンスと高級路線の2極化が進む外食産業。都市部シフトを強化することで売上拡大を狙う。くら寿司取締役広報宣伝・岡本浩之IR本部長が「地方は出店が飽和状態。都市部は出店の余地がある中で都心部への出店を加速していくために新たな選択肢として非常に有効になると考えている。全国の都心部を中心に100店舗を目指していきたい」、消費経済アナリスト・渡辺広明が「くら寿司は年間契約で船の水揚げを丸ごと買う一船買いで漁師の収入保障をして水産業の活性化に取り組んでいる」などとコメントした。

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