中国系の動画投稿アプリ・TikTokを巡っては、安全保障上の懸念から米国で利用を禁止する法律が19日に発効しサービスが停止された。しかしトランプ次期大統領が19日自身のSNSに「TikTokを救え」と投稿し、禁止する法律の施行を猶予する大統領令に署名する考えを表明。これを受けて、TikTokはサービスを再開した。TikTokの運営会社はアプリで「トランプ大統領の尽力でTikTokが米国に戻ってきた」というメッセージを表示している。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.