おなかがすごく痛くなる山下明さん(58歳)の基本情報をスタジオで紹介。血圧は高めだが脈拍などは異常ない。予想される病名をフリップに書いて発表。MC・藤井隆は食あたり系の尿路結石、ゲストの生瀬勝久はストレスだと予想。研修医の3人は尿路結石、大腸癌、胆石症だと予想。尿路結石は腎臓や尿の通り道にカルシウムなどの成分が結晶化した塊、結石ができる病気で、激しい腹痛、吐き気、冷や汗という症状がでる。大腸がんは大腸の粘膜に腫瘍ができる病気、早期はほとんど症状が出ないこともあるががんが大きくなると腸の通り道が狭くなり、腹痛や血便、体重減少の症状がでる。胆石症は胆のうや胆管にコレステロールなどの成分が結晶化した結石ができる病気、結石が胆のうの出口や胆管に詰まると胆のうが腫れたり胆汁の流れを悪くする。激しい腹痛や冷や汗、吐き気などの症状が出る。ドクターG繁田医師は患者の痛み方に注目した。痛みには持続痛と間欠痛があり山下さんの場合は間欠痛、差し込むような強い痛み方で疝痛。大腸がんは疝痛にならないため可能性は低い。山下さんの造形CT写真を確認したが結石は確認できなかった。そのため、尿路結石、胆石症の可能性も低くなった。内蔵に原因がないことがわかり、血液検査の結果を確認すると、肝臓の数値に異常はないのにビリルビンの数値が高いことが分かった。考えらえっれうのは溶血性貧血・溶血性貧血は赤血球が寿命よりも早く壊れ血液が不足することで起こる貧血、何らかの原因で大量に赤血球が壊れると多くのビルが肝臓へと送られる、その量に肝臓の処理が追いつかず異常がなくても体内にビリルビンが蓄積される。さらに、考えられるのは鉛中毒。金属の一つ鉛が何らかの理由で体内に蓄積することで起こる病気。
