能登半島地震の被災地である石川・珠洲市で「大谷鯉のぼりミニフェスティバル」が開かれた。会場の大谷川が能登半島地震の影響を受け去年は中止に。現在も復旧工事が続いているため、今年は川の近くに場所を変え、規模を縮小して2年ぶりに開催された。約100本の鯉のぼりが訪れた人を楽しませた他、4日はステージイベントやこれまでのフェスティバルを映像で紹介する催しなども開かれた。鯉のぼりは今月10日頃まで珠洲の空を泳ぐという。
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