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「大谷町(石川)」 のテレビ露出情報

「OHTANI CHARM(大谷チャーム)」と書かれた機械は、人気の通称“大谷ガチャ”というもの。この日、都内の郵便局で接客をしている川端駿介くん(中学3年)は、この“大谷ガチャ”の広報部長で「大谷町・珠洲市のことを知ってほしくて、丁寧に作りました」「地震から結構、時間がたって『みんな忘れてるよね』みたいな。改めて被害のあるこの地域のことを思い出してほしい」と話す。川端くんの背中にあったのは「能登半島・最先端 珠洲」という文字。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の大谷町。川端くんは震災後も、この大谷町で暮らしている。震災から10か月、県内の避難などで川端くんが通う学校の生徒数は23人から5人まで減ったという。それでも“震災のことを忘れてほしくない”と、地元に残った5人が力を合わせて、大谷町の海で獲れた貝殻などを使った“大谷ガチャ”を作った。購入者は「大切にして、大谷小・中学校のことも覚えておきたいなと思っています」と話す。“大谷ガチャ”を通して伝えたいことについて、川端くんは「『僕たちまだ復興やってます』というのを知らせたい。僕でさえ、この地域に住んでいてもちょっと薄れてきている。この商品を見て、また思い出してほしいと思います」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月18日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23選挙の日、そのまえに。
能登半島地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県珠洲市・大谷町では、今もなお深い爪痕が残っている。この地区で地区会長を務める丸山さんに案内してもらった。県内では約7割の公費解体が完了した一方で、珠洲市では人口が約1割減少。町の風景は大きく変わりつつある。そうした中、丸山さんは地域の仲間とともに復旧・復興に尽力してきたが、「自分たちには力もお金もない」と苦しい胸の[…続きを読む]

2025年5月1日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
金沢市で防災活動に取り組む角田さん。角田さんは大谷町の実家で被災し、妻と長男を亡くした。苦しい気持ちは変わらないが地域のために町内会の役員として「備えの大切さ」と伝える役割があると考えた。また医療や土木関係の技術を持っている人などに防災橋梁員として登録してもらう制度を考えた。

2024年12月15日放送 8:25 - 8:50 NHK総合
Dearにっぽん(Dearにっぽん)
石川県珠洲市の西端にある真浦地区。ここで復興活動を続ける和田さんは、現地の避難所で生活。妻や子供は金澤に避難。避難所向けの弁当を作る仕事で生計を立てていて、同僚からは「真面目」と評判。かつてここで営んでいた飲食店の再建を目指している。店は一部損壊。断水が続く中、今も生活を続けているのは4世帯のみ。道路や水道の復旧工事は滞っている現状。
石川県珠洲市の西端に[…続きを読む]

2024年12月2日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
石川県珠洲市大谷町に建設された仮設住宅では、9月の豪雨による被害のため当初の予定より約2か月遅れてきょうから入居が始まった。仮設住宅72戸のうち65戸、計119人が入居する予定。

2024年11月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
能登半島を襲った豪雨から今日で2か月。奥能登は来月半ばから本格的な雪の季節を迎える。なのにまだ主要道路は復旧していない。半島をぐるりと回る大動脈の国道249号は石川県に代わって国が工事を行う権限代行で復旧を進めている。輪島と珠洲の沿岸部は地震でも豪雨でも大きな被害が出た。国道以外の道はいまだにガタガタ。経由の運搬に同行。経由の需要は被災前の4倍に増えているの[…続きを読む]

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