大谷翔平の45-45達成可能性について井口は、余裕でクリアできる通過点であり、50-50を達成できるかが焦点になるなどと話した。45-45達成まで残り34試合で本塁打6本・盗塁6個が必要となる。45本塁打のハードルについて井口は、39本塁打が身体を開かず軸で打てているため調子は上向きであり余裕でクリアできるだろうなどと話した。また大谷の盗塁のすごさについて井口は左投手を苦にしないテクニックがあるなどと話した。さらにピッチクロックの導入や牽制の回数制限などがルールで追加されたため投手に不利な要素が増えているとのこと。45盗塁のハードルについて井口は、3塁への盗塁も非常に多いため問題なく達成できるだろうなどと話した。さらにプレーオフに向けて良い緊張感を保っていることも明るい材料となっているとのこと。