きょう、ドジャースとカブスの一戦で日本人選手4人が同時出場。ドジャースの先発は1番指名打者の大谷翔平選手に加え、右肩のけがから約3か月ぶりの復帰となる山本由伸投手。対するカブスの先発は13勝目を狙う今永昇太投手と3番指名打者・鈴木誠也選手。去年、WBCで世界一に貢献した2人の投手の投げ合いに注目が集まった。山本投手は4回までに8奪三振。復帰戦を1失点に抑える好投で締めくくりマウンドを下りた。今永投手は7回まで投げマウンドを下りた。きょうの大谷選手は4打数ノーヒット。鈴木選手は5打数3安打の大活躍。ドジャース3−6カブス。