ワールドシリーズの第2戦。盗塁でスライディングした際に左肩を負傷した大谷翔平。当初は亜脱臼と発表されていたが、実際は左肩の「関節唇断裂」という重傷で、日本時間の一昨日修復手術を受けたことを発表していた。去年右肘を手術した大谷。二刀流復活に向け投手としてのリハビリを続けてきたが、ドジャース・ゴームズGMは遅れる可能性を示唆した。さらに来年3月、鈴木誠也選手、今永昇太投手が所属するカブスと行う日本での開幕戦で投げる可能性があるのか聞かれると「わからない」と述べた。
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