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「大谷翔平」 のテレビ露出情報

二刀流復帰を目指す大谷翔平。キャンプに入ると二刀流での挑戦がはじまっていた。ピッチング練習を終えると、今度はバッティング練習。さらに、自分の練習を終えると新加入の佐々木朗希投手の練習を見守る。ドジャースでみせるはじめての二刀流の調整、その姿を見たチームメイトは衝撃を受けたという。ピッチャーとして5月以降の復帰を目指していた大谷、注目を集めていたのは新たな投球フォーム。エンジェルス時代はランナーがいない場面でもセットポジションで投げていたが、新たに取り組んだのは左足を引いてから投げるノーマインドアップ。投球フォームを変更したのはなぜなのか?大谷のリハビリを支えてきたトレーナーのトーマス・アルバートは大谷が自らノーマインドアップを希望した、ここまではケガのリスクを軽減できているという。これまでは、投球動作をコンパクトにすることで体のブレを抑えられるが、ノーマインドアップは予備動作があるため体のブレは起きやすくなる。それでも、反動を生かし全身の力を使って投げられ、肘などへの過度な負担を抑えやすくなると考えられている。フォーム変更にはさらなる高みを目指す狙いもあるという。二刀流のもう一つの柱・攻撃面でも変化を厭わない姿勢が現れていた。キャンプで繰り返していたのは、左手を地面につけない新たなスライディング。去年、盗塁で左肩を脱臼した教訓を生かしての変更。さらに、塁に戻るときのヘッドスライディングも禁止している。バッティングの練習中にときおりみせていたのは、左肩を気にする仕草だった。大谷は違和感が残っている、時間をかける必要があると話し、慎重な挑戦を続けていた。
大谷の状態はどこまであがっているのか?オープン戦では指名打者として7試合に出場し、打率は3割超え、けがの影響を感じさせない調子のよさをみせていた。一方でピッチャーの挑戦には異変が起きていた。1週間以上ブルペンに入らなくなっていた。編成本部長のアンドリュー・フリードマンがインタビューに応じた。元はウォール街の金融マンで20代でGMに抜擢され、その手腕が評価されドジャースに引き抜かれた。アンドリュー・フリードマンは休むことを優先させた方がいいこともあると話す。大谷はメジャー7年で二刀流を全うできたのは2シーズンのみ。疲労が蓄積するシーズン後半に故障が相次いでいた。トレーナーの中島陽介さんはケガのときには選手を連れてきて埋め合わせるプランは全部立てていると話す。大谷の二刀流をいつ解禁するのか?フリードマンはそれがワールドシリーズ連覇のカギになると考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月18日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ドジャースVSカブスの試合が東京ドームで行われる。大谷翔平は指名打者で出場予定。ドジャース・大谷翔平、開幕投手ドジャース・山本由伸、カブス・今永昇太投手のコメント。大リーグ開幕が日本になった理由は市場拡大のため。テレビ放送権、大リーグ機構の収入源。22社とスポンサー契約、金額規模は史上最高。世界のスポーツチーム、資産株価ランキング、1位・NFL、2位・NBA[…続きを読む]

2025年3月17日放送 23:00 - 0:09 日本テレビ
news zero(スポーツニュース)
開幕戦に先発予定の今永昇太投手。この日は東京ドームのマウンドの感触を確かめるなど、最終調整を行った。明日の開幕戦、初回から1番大谷選手との対決が予想されているが、初球に投げる球種を質問され「初球を何を投げるのかを教えるのはジャンケンでチョキを出すと言っているようなもの。1球目は言えないんですけど25球目ぐらいなら言えます。多分パーを出す」などと話した。

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