明治安田J1リーグの最終節。勝てば2年連続の優勝が決まるヴィッセル神戸は前半から主導権を握り、26分こぼれ球を押し込んだ宮代がチームに大きな先制点をもたらする。更に前半終了間際、大迫が競り勝って抜け出した佐々木から最後は武藤が決め、また一歩栄光に近付くゴールを奪うと。後半も大迫の落としに扇原の豪快なミドルシュートが突き刺さった。神戸はクラブ史上初のJ1連覇。創設30年目の節目のシーズンに天皇杯との2冠も達成した。神戸3−0湘南。
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