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「大阪市立東洋陶磁美術館」 のテレビ露出情報

古代中国の権力者の墓には財宝と共に生きた馬や家畜、生身の奴隷までもが服装された。しかし、戦国時代になると戦に大量の人馬を要したため、墓には人間や動物を模した焼き物が副葬されるようになった。三国~西晋時代にかけて青磁の制作が盛んになると一風変わった明器・神亭壺が登場。制作された期間が100年足らずで、細かなつくりの上部が壊れやすいため完全な形で残っているものは極めて少ない。依頼品は5層の楼閣がついた神亭壺で高さは50cm。果たして鑑定やいかに?
住所: 大阪府大阪市北区中之島1-1-26
URL: http://www.moco.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月14日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
1972年、ロンドンのクリスティーズのオークションに、元時代の染付壺が出品された。そして、日本の美術商が、当時中国美術としては最高額の1億8000万円で落札した。染付とは、白磁に青い絵付を施した焼き物で、中国では青花、欧米ではブルーアンドホワイトという。700年前の元時代、イスラム圏からコバルト顔料が輸入され、染付が主流化したという。図柄は、代表的なものは吉[…続きを読む]

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