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「大阪市立東洋陶磁美術館」 のテレビ露出情報

依頼人は、福岡県田川市の長尾さん。お宝は、十数年前に、友人の長本さんから10万円で購入した古信楽の壺「蹲」。長本さんは、父親が骨董屋を営んでいた友人から貰ったという。日本六古窯のひとつ・信楽焼は、13世紀末に生まれ、壺や甕などの日用雑器が作られた。最大の特徴は、変化に富んだ肌合い。桃山時代になり、侘茶が流行すると、茶会で盛んに用いられるようになった。檜垣文が入った小さな壺は、人がうずくまっている姿に似ていることから「蹲」と呼ばれ、花入れとして珍重された。「蹲」の人気は今も高く、愛好家垂涎の的となっている。依頼品は、高さ19センチ、二重口で、肩に檜垣文が入っている。
住所: 大阪府大阪市北区中之島1-1-26
URL: http://www.moco.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月16日放送 11:00 - 11:50 フジテレビ
チャンハウスザクザクザツガク
大阪市立東洋陶磁美術館の名誉館長の名前は出川哲朗。名前の由来は父の恩師の哲学者・和辻哲郎から拝借。あだ名は“哲ちゃん”。良かったことは同姓同名で博物館の知名度アップにつながっている。

2024年6月2日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
依頼人は岡山県の渡邉歩さん、35歳。建設会社の社長をしているが、今新たなビジネスとしてリユース業に力を入れている。お宝は3年前にフリーマーケットで仲良くなった方からタダでいただいた中国・漢時代の緑釉壺。緑釉壺は軟陶であるがゆえ、実用品ではなくほとんどが副葬品として製作された。副葬品は青銅で作らていたが、製作に手間がかかるため緑釉壺が用いられるようになった。三[…続きを読む]

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