小林正寿気象予報士がスタジオで解説。きょうも10月下旬とは思えないような暑さになりそう。きょうの予想最高気温。富山できょう30℃の真夏日になると観測史上最も遅い真夏日になりそう。気象庁発表「3か月予報・平均気温」。秋の陽気は短く、急に冬がやってくる傾向になりそう。11月の最高気温は平年値。関東地方・雨の予想。グラフ「東京・最高、最低気温推移」が表示された。日ごとの寒暖差、一日の寒暖差が大きい。東京都内のイシハラクリニックでは体調不良の患者が増えている。イシハラクリニック副院長・石原新菜医師は「寒暖差が大きくなってる影響で自律神経が乱れて、秋バテ症状の患者が増えている」と語った。石原医師によると、1日の気温差7℃以上で体調を崩しやすく、症状としては胃の不快感、食欲不振、疲労・倦怠感、肩こり。寒暖差による自律神経の乱れ→胃腸が弱るのが原因。秋バテになった際の注意点として石原医師は「体を温めること、胃腸を休めることが大事」と語った。秋バテ対策としてゆる断食がオススメとし、週1回だけでも朝食をみそ汁だけにして胃腸を休ませることを紹介した。最後に今日以降の1週間の予報を紹介した。