いづみの閉店日、開店前からお客さんが待っていたり、花を持ってきてくれたりする。訪れた客の中にはいづみママの妹ののり子さんの姿もあった。さらにママのために仕事の休憩時間に訪れたのはまっちゃんの息子さん。息子さんは幼い頃からまっちゃんに連れて来てもらいママや常連客と顔なじみ。まもなく9時になりまもなく閉店の時間になり寂しいと話すお客さんたち。いづみママは辞める決心した理由について視力の低下により車で店へ通うことが怖くなったためで雨が降ったらもうアウトであるやこれ以上やったら楽しくなくなっちゃうなど話した。ママ達が開いてくれた送別会もひたすら笑顔で楽しい会となった。しかし、いづみママの引退により新たな問題が発生した。店の明かりがつかないことにより通りが暗くなる他、トイレの電源をいづみから取っていて使えない状態となっている。さらにいづみを取り壊し更地になるという噂まで出ていた。そんな一大事を解決する救世主が出てきた。