日本付近には、大陸から黄砂が飛来してきている。洗濯物などへの付着や交通機関への影響に注意が必要。東京と大阪では、きのうからきょうにかけて黄砂が観測されていて、大阪では、一時的に見通しのきく距離が8kmとなった。このあと、東北では午前中に黄砂は東へ抜けるが、関東から九州では日中いっぱい黄砂がかかりそう。黄砂は次第に薄くなるが、見通せる距離が10km未満となる所がありそう。洗濯物や車への付着のほか、交通機関への影響にも注意が必要。
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