石本ゆりさんは大阪府に住む小学5年生。3歳の時に自閉スペクトラム症と診断された。授業中も場にそぐわない言動をしてしまったり、コミュニケーションが上手くとれなかったりすることも。そんなゆりさんが夢中になっているものが週に2~3回通っているピアノ教室。ゆりさんは楽譜を理解することが出来ない為、色で覚えている。色を付けている母の理恵さんはピアノの経験がほとんどない。ゆりさんは彩られた楽譜を初見ですぐに演奏する。レッスンではゆりさんの特性に寄り添った指導を受けてきた。ピアノを始めたのは4歳の時。毎日練習し、1本指でドレミを弾けるまで1か月、音の強弱を理解するまで1年かかったという。小学生になる頃にはコンクール入賞やソロリサイタルを開催する程に。
ピアニストになるにはコンクールの受賞歴なども重要となる。今回のコンクールで予選を突破し本選に進んだゆりさんは12人の中から入賞を目指す。結果は入賞とはならなかった。作曲者の心情を読み解き、音楽の背景にあるものを感じながら演奏することがこれからの課題となる。
ピアニストになるにはコンクールの受賞歴なども重要となる。今回のコンクールで予選を突破し本選に進んだゆりさんは12人の中から入賞を目指す。結果は入賞とはならなかった。作曲者の心情を読み解き、音楽の背景にあるものを感じながら演奏することがこれからの課題となる。
