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「ICBM」 のテレビ露出情報

中国国防省はきのう模擬弾頭を搭載したICBM(大陸間弾道ミサイル)1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表した。海上に向けての発射は1980年以来とみられる。中国国防省はロケット軍が訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表した。日本の海上保安庁は中国当局からある通報を受けていた。「宇宙ゴミの落下」というもので予想されていたのは3つの海域。防衛省はこの通報は今回のICBMを指していると見ていて、専門家は南シナ海の上空を通過して南太平洋に着弾させたと推測している。中国の狙いは何なのか。中国を巡っては日米韓3か国やオーストラリアなどが抑止力を高めるため連携を強化する動きが続いていた。そのさなかでの発射公表に専門家、防衛省防衛研究所・増田雅之中国研究室長は「今回は「東風41」ではないかというような話が出てきてる。米国本土を射程に置くICBMという意味で中国に向けられた同盟の体制が強化されているというこのタイミングでメッセージの打ち返しを明確に米国に対してしたということだろうと思う」と述べた。中国側は今回の発射について「国際法や国際的な関連に準拠し、特定の国や目標に向けたものではない」としている。日本政府、林官房長官は「我が国上空の通過は確認されていない。また現在までに関係機関からの被害報告等の情報は確認されていない。政府としては引き続き必要な情報の収集分析に努めるとともに警戒監視に全力を挙げる」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代北朝鮮・ロシア派兵の深層 ウクライナ侵攻“新局面”へ
北朝鮮の国民の多くは派兵について知らされていないとみられている。韓国は北朝鮮に対する警戒を強めている。特に懸念しているのは北朝鮮が無人機の実践経験を積むこと。北朝鮮が派兵の見返りに高度な軍事技術の提供を受けることも懸念されている。北朝鮮は過去にも戦闘部隊を外国に派遣している。アメリカと戦う国々と連携し関係を深めることが狙いという。

2024年11月29日放送 15:00 - 15:37 NHK総合
国会中継国会中継 所信表明演説
石破総理大臣の所信表明演説。外交・安全保障について。石破総理は同盟による抑止力を維持しつつ、各国と対話を重ねて日本にとって望ましい安全保障環境を作るとした。各国との関係については、米・中・韓などに対し主張すべきことは主張し、協力できる分野では協力することが国益に基づく現実的外交だとした。防衛力については、自衛隊の人的基盤の強化に向けた関係閣僚会議を行っている[…続きを読む]

2024年11月27日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
前回同様、トップどうしで解決する外交というのを展開してバイデン政権との違いを内外にアピールしたい。背景には北朝鮮による核ミサイル開発の急速な進展がある。北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は「米国と協議した結果、確信したのは共存の意志ではなく、変わることのない侵略的かつ敵対的な政策だった」とコメント。韓国メディアはトランプ氏の再選後、首脳会談や協議が再開されるとの[…続きを読む]

2024年11月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
21日に北朝鮮・平壌で「国防発展2024」が行われた。ICBMのほか運搬ロケット、ドローンなどを展示する様子が確認できる。北朝鮮・金正恩総書記が演説し米国を意識した発言を行った。日米韓の共同訓練に対し警告と批判を強めている。選挙戦でトランプ次期大統領は北朝鮮と対話する用意があると主張していた。22日にアレックス・ウォン氏を国家安全保障担当の大統領副補佐官に任[…続きを読む]

2024年11月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
北朝鮮の金正恩総書記がICMB級のミサイルが並ぶ兵器の展示会で演説し、核・ミサイル開発を推進する姿勢を強調した。韓国メディアはトランプ氏の再選後、首脳協議が再開されるとの見方を示している。

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