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「天安門広場」 のテレビ露出情報

1989年中国で起きた天安門事件。中国政府は民主化を求めた学生らの運動を「動乱」と結論付け、軍が鎮圧した当時の対応は正しかったとしている。この事件を巡り中国本土では厳しい情報統制が敷かれる一方で、香港では例年事件の犠牲者を追悼する集会が開かれてきた。しかし今、集会は事実上禁じられ、記憶の風化が懸念されている。香港のジャーナリストの麦さんは、香港中心部にあるビクトリア公園に深い思い入れがある。公園では7年前まで毎年天安門事件の追悼集会が開かれていた。1989年、麦さんは香港の新聞記者として北京で取材。この年の4月下旬から天安門広場などで民主化を求める学生や市民のデモを現場から伝えてきた。自由を求める人々の熱量に圧倒されたという。しかし6月4日未明、軍は学生らの鎮圧に乗り出す。麦さんは、広場を見下ろすホテルからその一部始終を目撃。あの日の事実を書き残さねばならないと、香港に戻った麦さんは仲間の記者と共に1冊の本を出版。香港では発売後すぐに売り切れ、5万部以上が売れたという。1997年、香港は中国に変換された。これ以降、メディアへの統制が強まる中、麦さんは記者協会の代表を務めるなど、報道の自由を守るため力を注いできた。追悼集会では、自ら目撃した天安門事件の惨状を訴えることもあった。しかし2019年を最後に追悼集会は許されていない。2020年、中国は香港国家安全維持法を導入。麦さんたちの本は図書館などから撤去された。麦さんは今、香港の人々から事件の記憶が薄れていくことに危機感を強めている。今や香港ですら天安門事件の歴史を継承していこうとするだけで罪に問われかねない。6月4日、以前まで追悼集会の会場だった公園周辺では、追悼に訪れた人達が警察官によって連行される姿も見られた。これまで中国側に中国本土や香港の人権問題での対応を要求してきたアメリカは、トランプ政権になりどこまで関心を寄せているかは計りかねる状況。ルビオ国務長官は天安門事件に関連して3日、検閲で過去を消し去ることはできないという声明を出し、中国側の言論統制に釘を刺した。トランプ大統領は以前、習近平国家首席について“14億人を鉄の拳で支配している。好きか嫌いかはともかく素晴らしい人物”だとも発言。前バイデン政権が民主主義を前面に出して外交を進めたのと比べると大きなギャップがあると言わざるを得ない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月5日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
台湾では中国から香港から移り住んだ人たちが活動を続けている。呉仁華さん。台湾の大学に籍を置きながら、天安門事件で軍がどう動いたか研究を続けている。呉さんは当時大学講師として天安門広場で座り込みを行うなど運動に参加。事件後中国による厳しい取り締まりを逃れてアメリカに亡命。8年前、台湾に移り住んだ。先月開かれた事件の追悼集会を主宰する台湾の団体が開いたイベント。[…続きを読む]

2026年6月4日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
天安門事件から37年をむかえた北京の天安門周辺は、厳戒態勢だった。37年前のきょう天安門広場では、学生らの民主化運動が武力で鎮圧され、多くの死傷者がでた。亡くなった学生らの家族は、追悼のための会合のほか今年は墓参りも禁止されたとのこと。遺族らは事件の真相究明を求める声明を発表している。

2026年6月4日放送 11:30 - 11:47 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
1989年6月4日、中国・北京にある天安門広場で、民主化を求めて集まった学生らを共産党政権が軍を使って武力で鎮圧し、多くの死傷者を出した天安門事件からきょうで37年となった。中国当局は死者を319人と発表しているが、実際ははるかに多いと指摘されている。当時19歳だった息子を銃撃で亡くした張先玲さん(88)は、遺族が高齢化する中で事件が風化することを危惧してい[…続きを読む]

2026年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
先週、アメリカのトランプ大統領が中国を訪れていたが、今週はロシアのプーチン大統領が中国を訪問している。日本時間正午ごろ、天安門広場で行われた歓迎式典のようすでは歩きながら言葉を交わし、時折プーチン大統領が笑みを浮かべているようにも見える。また、子どもたちの歓迎に手を振って応じる姿もあった。こうした歓迎のあと首脳会談が行われた。会談ではイラン情勢について意見が[…続きを読む]

2026年5月20日放送 13:00 - 13:20 NHK総合
ニュース(ニュース)
北京から中継。天安門広場の周辺ではロシアの国旗が多く掲げられている。また、人民大会堂で行われた式典では子どもたちも参加して熱烈な歓迎が行われた。中国メディアも両国の関係について長期的な発展に向け新たな未来を切り開くなどとして期待感を伝えている。ただ、先週トランプ大統領が9年ぶりに訪中した際には中国メディアはテレビ中継などで大々的に伝えていたことと比べると今回[…続きを読む]

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