卓球日本一を決める全日本選手権で女子は15歳張本美和選手の挑戦を退けた早田ひな選手が優勝し連覇達成した。男子はフルゲームの激闘を制した張本智和選手が6年ぶり2度目の優勝を果たした。男子は張本智和選手、戸上隼輔選手、女子は早田ひな選手、平野美宇選手がシングルス代表を確実にした。今後の注目は強化本部が選ぶ残り1人で女子では選考ポイント3番手の伊藤美誠選手か急成長を続け、今大会も準優勝の張本美和選手が選ばれるかは来月5日に発表される。
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