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「太平洋戦争」 のテレビ露出情報

5年前にがんを患ったペナルティ・ワッキーさんが後遺症に悩まされながらも舞台に立ち続ける原動力を取材。取材に訪れたのは舞台の稽古場。稽古していたのは太平洋戦争中、浅香唯さんが演じる女性が営む食堂を舞台に特攻隊員の生き様や人間模様を描いた、実話を元にした舞台「MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~」で、ワッキーさんは熱き特攻隊長を演じる。2009年初演でワッキーさんは2013年から役者として関わってきた。今年からプロデューサーも兼務し精力的にPR活動も行っているという。ワッキーさんはこの舞台に入れ込む理由について「プロデューサーをやるって思った経緯もがんをしたからなんですね。”死”に直面した。自分のやらなきゃいけないこと、”使命”を早めにというか…果たさなきゃいけない気持ちが強くなってプロデューサーをやろうと決めた」と語る。2020年6月7日に公式Xで自身の喉にがんが見つかり、中咽頭がんのステージ1と医師から伝えられたことを公表。中咽頭がんの主な症状はのどからの出血や声の変化などが上げられる。公表翌日に入院し、放射線と抗がん剤を使った治療を受けるも闘病中は満足に食事を摂れないほどの吐き気やのどの痛みに悩まされたというが、2021年2月には相方・ヒデさんと感動の再会を果たし、本格的に仕事へ復帰した。仕事は「お笑い」・「サッカー」・「MOTHER」の3本柱に集中する決意を固めた。しかし、復帰後も唾液が出ないという後遺症に悩まされており、5分くらいしゃべるとのどがカラカラでしゃべりづらく、よくセリフをかんでしまうという。出番以外の時間は常にのどあめ、水分補給、マウスウォッシュなどでのどのケアを行っている。また共演者への接し方にも変化があり、「僕が死んでも”Mother”は続けないといけない」という思いから、長年舞台に立ち続けた経験を活かしたアドバイスを積極的に後輩達へ伝えるようになったという。そして特攻隊として出撃する前の妻との別れのシーンでは、死を覚悟した特攻隊員の心情に自然と涙がこぼれていた。病気を克服し今を生きるワッキーさんは「パワーがあるうちにやっておく。そういう思いは強くなった」などと思いを語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月15日放送 5:40 - 5:50 NHK総合
NHK映像ファイル あの人に会いたい#564 梅原猛(哲学者)
哲学者の梅原猛を特集。学会の常識にとらわれない作品で多くの議論を生み出してきた。梅原猛はおじ夫婦に育てられてきたという。その後、戦争で多くの人が亡くなるのを目の当たりにして、文学の道に進むことになる。その後、仏教に興味を持つようになり、日本とは何かと哲学的なアプローチで研究するようになったという。梅原猛は日本の底流にあるのは稲作文化ではなく縄文時代の狩猟採集[…続きを読む]

2025年3月12日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
ファミリーヒストリーファミリーヒストリー 鈴木砂羽
鈴木砂羽のルーツを辿った。砂羽は、昭和47年、画家の両親の下に生まれた。父・俊さんは絵画教室の代表を務めながら、画家・西条俊生として活躍している。俊さんが画家になったのは父・貞夫の影響があった。貞夫は内閣総理大臣賞を授与されるなど浜松を代表する画家として活躍。砂丘画家とも呼ばれた。貞夫の実家は、鮮魚の販売をしながら料理や仕出しも行う店を営んでいた。昭和16年[…続きを読む]

2025年3月10日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
太平洋戦争末期の1945年3月10日未明にあった東京大空襲ではアメリカによる無差別爆撃とそれに伴う大規模火災で、およそ10万人が命を落とした。大空襲から80年となるきょう犠牲者の遺骨が納められた東京・墨田区の東京都慰霊堂で法要が行われた。毎年のように出席を重ねる秋篠宮さまと紀子さまは位はいの前へと進み焼香された。また東京都の小池知事や遺族の代表なども参列し犠[…続きを読む]

2025年3月9日放送 18:30 - 22:24 テレビ東京
池上彰の昭和100年&令和の挑戦者SP池上彰×土屋太鳳 昭和100年
番組特製の昭和100年年表で昭和100年を60秒で抑える。昭和初期は恐慌とテロが相次ぐ暗い時代だった。やがて太平洋戦争が勃発し国民の暮らしを大きく変えた。戦後復興から高度経済成長を経て、昭和43年に日本は世界第2位の経済大国になった。昭和の後期はバブル景気に沸き、昭和64年の昭和天皇の崩御に伴い平成が始まった。この後は東日本大震災という未曽有の災害、更に令和[…続きを読む]

2025年3月9日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
太平洋戦争末期の1945年3月10日未明、東京はアメリカのB29爆撃機による空襲で壊滅的な被害を受けおよそ10万人が犠牲になったとされている。空襲からあすで80年となるのを前に東京大空襲を語り継ぐつどいが東京江東区で開かれた。10歳のときに空襲に遭い両親と弟を亡くして戦災孤児となった元木キサ子さん。空襲の翌日におびただしい数の焼け焦げた遺体を目の当たりにした[…続きを読む]

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