映画「雪風YUKIKAZE」の初日舞台挨拶が行われ、竹野内豊らが登場した。戦時中、海で多くの命を救い続けた駆逐艦「雪風」の史実をもとに、激動の時代を生き抜いた人々を描いている。竹野内豊は、戦後80年のタイミングに、この作品が公開されることに、大きな意味があったと思うなどとし、玉木宏は、悲しい事実だけではなく、この先どう生きていくか、バトンのようにこの作品を受け取ってもらいたいなどと話した。竹野内豊と夫婦役を演じた田中麗奈は、撮影現場の日本家屋が素敵で、実際にここに住んだらと想像して、竹野内豊とほのぼのと話をしたなどと話した。竹野内豊の変わった一面について、玉木宏は、作品関連のイベントでは、撮影現場で見られなかったおちゃめな姿を間近で見られたなどと話した。