10日の参院予算委、れいわ・山本太郎議員からの質問。 能登半島の復旧・復興に関連して、重機などのリース代が国からの災害救助費の対象となる旨を県に伝達するのが遅れていることについて、「国の判断が遅すぎて現場に迷惑がかかっている」など指摘。総理は「直ちに周知するようにする」「負担で悩まれることがないよう基準を明確にし お答えは迅速・的確に行うよう徹底する」など応じた。
10日の参院予算委、れいわ・山本太郎議員からの質問。 能登半島の復旧・復興に関連して、災害NPOへの燃料費補助などの財源を寄付金に頼っている自治体があることについて、NPOによる支援活動が地域にとって重要であることを指摘。総理は「来年度の予算で防災費を増額しようとしている」「支援者が安心できる体制を整えるのは国の責務」など応じた。山本議員がNPOからの声として「補助分を獲得するのに被災自治体に労力がかかるのは本末転倒」を紹介すると、総理は「自治体で離職が多いのは認識している」「国として適切に対応していく」など応じた。
10日の参院予算委、れいわ・山本太郎議員からの質問。 能登半島の復旧・復興に関連して、災害NPOへの燃料費補助などの財源を寄付金に頼っている自治体があることについて、NPOによる支援活動が地域にとって重要であることを指摘。総理は「来年度の予算で防災費を増額しようとしている」「支援者が安心できる体制を整えるのは国の責務」など応じた。山本議員がNPOからの声として「補助分を獲得するのに被災自治体に労力がかかるのは本末転倒」を紹介すると、総理は「自治体で離職が多いのは認識している」「国として適切に対応していく」など応じた。