チャンカワイは年間250日間ロケに出ている。しかしその中でお笑い芸人としての葛藤も。クリーニング代1463円を提出したが、ロケ芸人というポジションは憧れでもあるが実際は漫才やコントや舞台で笑いを取りたいという気持ちがあるという。大阪吉本でチャンカワイは大悟と出会ったというが、チャンはその時学生の芸人だったという。その時の大悟についてチャンカワイはかなり尖っており、その雰囲気に馴染めなかったために東京に向かったという。するとショートブームネタが流行し、それに乗ることが出来たが、ギャグはツッコミなのにボケにされてしまい、ワードが死んでいったという。こうした自分が言いたいセリフが言えない状況にヤキモキし、ロケのなかで自分を出していこうと努力したところ、今の立ち位置を獲得したという。三重テレビで旅番組をもらえたがカメラが1台なために、編集もあまりできいないので工夫を凝らしたグルメロケができるようになったと答えた。しかし悩みの一つにはロケの日数はおおいが本数が少ないという。