「ポルシェ」販売店の店内で緑色の服に身を包んだ女性たちがピラティスをしている。体を動かしたあと次々と手に取っているのは抹茶。これはロサンゼルスで行われたピラティスと抹茶を楽しむイベント。アメリカでは抹茶ラテ1杯で1000円を超えることも珍しくないが、抹茶人気は年々高まっている。世界的なブームもあって日本産抹茶の価格が高騰。ここに来て外国産がシェアを拡大している。そこには安さだけではないアメリカ特有の理由があった。
ロサンゼルスで開かれた飲料の見本市。抹茶専門のブースが並ぶが、産地を見ると韓国や中国の文字が。中国産の方が約3~4割安く、日本産から乗り換える店も多い。ベトナム産の「ウーロン抹茶」販売業者は日本で抹茶の製造技術を学び、ウーロン茶用の茶葉を抹茶を作る方法で加工。去年から販売を始めた。アメリカでは抹茶の風味を楽しむというより、チョコレートやフルーツなどの味を加え甘くしたものがよく飲まれている。
あえて本来の風味で勝負を挑む日本の抹茶カフェチェーンがある。「ナナズグリーンティー」は今年5月、アメリカ初の直営店となるロサンゼルス店をオープンした。店で出すのは日本から仕入れた抹茶。店の客は「多くの人が抹茶を勘違いしていてホワイトチョコレートやラテっぽい味と思っている。ここではお茶本来の自然な風味を楽しめる」と語った。日本産の良さを知ってもらえれば十分勝負できると自信をのぞかせる。
ロサンゼルスで開かれた飲料の見本市。抹茶専門のブースが並ぶが、産地を見ると韓国や中国の文字が。中国産の方が約3~4割安く、日本産から乗り換える店も多い。ベトナム産の「ウーロン抹茶」販売業者は日本で抹茶の製造技術を学び、ウーロン茶用の茶葉を抹茶を作る方法で加工。去年から販売を始めた。アメリカでは抹茶の風味を楽しむというより、チョコレートやフルーツなどの味を加え甘くしたものがよく飲まれている。
あえて本来の風味で勝負を挑む日本の抹茶カフェチェーンがある。「ナナズグリーンティー」は今年5月、アメリカ初の直営店となるロサンゼルス店をオープンした。店で出すのは日本から仕入れた抹茶。店の客は「多くの人が抹茶を勘違いしていてホワイトチョコレートやラテっぽい味と思っている。ここではお茶本来の自然な風味を楽しめる」と語った。日本産の良さを知ってもらえれば十分勝負できると自信をのぞかせる。
