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「安倍晋三氏」 のテレビ露出情報

第2次・安倍政権で教団との距離を近付けているように見えることについて、ジャーナリスト・後藤謙次さんのスタジオ解説。第1次安倍政権の時に安倍氏は参議院選挙で大敗して、体も壊して退陣していく。その時に選挙の大切さを非常に感じて、とりわけ安倍派、岸田派が続いて、それまで業界団体は田中派と竹下派流れ、経済界は岸田氏の宏池会と色分けができている中で人手がなかったのが安倍派。そこに宗教団体という塊を頼ったということが言える。安倍氏の戦略は、選挙を頻繁に繰り返すことによって政権を強くし維持していく。選挙を頻繁にするためには当然、体力、組織力が必要。岸田前総理が最後に「旧統一教会との関係を断つ」と宣言したが自民党に本当にそれができるのか?。教団側の幹部は「早く関係断絶宣言を解除してもらいたい」と口にしていことについて。総裁選では党員票が極めて大きな割合を占める。つまり高市さんがあれだけ党員票でトップにいくようなことは我々も含めてほとんど想定していなかった。ただこの党員票はどれだけ多く組織票を抱えるかということにも繋がるので、旧統一教会系あるいはその他の宗教団体がその党員を使って日本の総理大臣誕生に深く関与するという可能性が出てくるので、自民党はノーだ言っても、そういう形で関与された場合に、それを阻止できるかどうか。つまり総裁選の在り方そのものを考えないと今回の旧統一教会に限らず、大きな組織票が日本の内閣総理大臣を作ってしまう、このシステムをやはり変える必要がある。客観的なルール作りをしないと第2、第3の統一教会が生まれてしまう、同じことがまた繰り返されないかについて。自民党がいま企業団体献金にこだわっているのは、人手を確保するための金が必要だということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう衆議院予算委員会で”トランプ関税”対策について野党から質問が相次いだ。立憲民主党・野田代表は2019年に結ばれた日米貿易協定について「当時、安倍総理が参議院の本会議で『協定が確実に履行されている間、日本の自動車・自動車部品に対して追加関税を課さないことをトランプ大統領と確認しています』と明確に答弁をされている。権利義務関係をリセットする構えを示しながら[…続きを読む]

2025年4月14日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
衆院予算委で石破首相はトランプ関税をめぐり妥協する方針は考えておらず同盟国ならではの関係を新たに築きたいと言及している。立憲民主党・野田代表は物価高を越えた賃上げという好循環のシナリオが覆るのではないかと指摘すると、石破首相は政争の道具にせず与野党で立ち向かうべきと言及。2019年に当時の安倍総理とトランプ大統領の間で日米貿易協定が結ばれ自動車に追加関税を課[…続きを読む]

2025年4月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
政府の物価高対策として浮上している現金給付案。1人5万円の給付金を実施する場合、6兆円規模の財源が必要になる。公明党の斉藤代表は、赤字国債を財源として検討するということもありうるなどとし、国債を増発することになるかもしれない懸念を示した。補正予算成立には1か月以上を要し、参院選が控えるなか、今国会での成立を目指すならば審議を急ぐ必要があるという。政府は過去に[…続きを読む]

2025年4月14日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院予算委員会質疑
立憲民主党・後藤祐一さんの質疑。後藤さんは「WTO協定に提訴することも、他国とも連携しながらカードとしてもつという可能性を考えるべきではありますが、どうお考えでしょうか。」と質問。石破総理は「国益を実現するために必要な手段というものはあらゆる観点から考えておかなければいけません。いかにして交渉を成功に導くかということでございます。2国間の交渉をいかにして成功[…続きを読む]

2025年4月13日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル未完のバトン 第1回 密着“国債発行チーム”
アベノミクスで日銀は異次元の緩和政策が行われた。元日銀審議委員の白井氏は、思い切った金融緩和で物価を押し上げることが最大の目的だったと語った。予算編成の責任者を務めた木下氏は、株価が改善したことは目を見張る思いだったと話した。異次元の金融緩和は10年以上続き、日銀が国債を大量に買い入れることで長期金利を0%程度に抑え込む仕組みを導入。銀行や証券会社からは、市[…続きを読む]

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