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「安倍晋三氏」 のテレビ露出情報

第2次・安倍政権で教団との距離を近付けているように見えることについて、ジャーナリスト・後藤謙次さんのスタジオ解説。第1次安倍政権の時に安倍氏は参議院選挙で大敗して、体も壊して退陣していく。その時に選挙の大切さを非常に感じて、とりわけ安倍派、岸田派が続いて、それまで業界団体は田中派と竹下派流れ、経済界は岸田氏の宏池会と色分けができている中で人手がなかったのが安倍派。そこに宗教団体という塊を頼ったということが言える。安倍氏の戦略は、選挙を頻繁に繰り返すことによって政権を強くし維持していく。選挙を頻繁にするためには当然、体力、組織力が必要。岸田前総理が最後に「旧統一教会との関係を断つ」と宣言したが自民党に本当にそれができるのか?。教団側の幹部は「早く関係断絶宣言を解除してもらいたい」と口にしていことについて。総裁選では党員票が極めて大きな割合を占める。つまり高市さんがあれだけ党員票でトップにいくようなことは我々も含めてほとんど想定していなかった。ただこの党員票はどれだけ多く組織票を抱えるかということにも繋がるので、旧統一教会系あるいはその他の宗教団体がその党員を使って日本の総理大臣誕生に深く関与するという可能性が出てくるので、自民党はノーだ言っても、そういう形で関与された場合に、それを阻止できるかどうか。つまり総裁選の在り方そのものを考えないと今回の旧統一教会に限らず、大きな組織票が日本の内閣総理大臣を作ってしまう、このシステムをやはり変える必要がある。客観的なルール作りをしないと第2、第3の統一教会が生まれてしまう、同じことがまた繰り返されないかについて。自民党がいま企業団体献金にこだわっているのは、人手を確保するための金が必要だということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月30日放送 21:00 - 22:14 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀バタフライエフェクト)
1945年9月2日に日本の占領統治が始まった。この時にGHQの交渉で外務大臣に任命されたのが吉田茂だ。吉田茂がGHQとの交渉に追われていた頃、岸信介は戦犯容疑者として収監されていた。田中角栄は朝鮮から戻り、大空襲で大きな被害が出ている中で、都内にあった田中角栄の会社や自宅は無事だったという。
その後の選挙で吉田茂が首相になり、吉田内閣が発足した。そして新憲[…続きを読む]

2024年12月29日放送 9:54 - 16:30 TBS
報道の日テレビ報道70年 8つの禁断ニュース
2010年代は、中国人による爆買いが起こった時代。森友問題に揺れた安倍政権は憲政史上最長政権となった。耳慣れない「令和」という新元号とともに新しい時代が始まった。

2024年12月28日放送 3:20 - 4:59 NHK総合
BS1スペシャル独占告白 渡辺恒雄〜戦後政治はこうして作られた 昭和編
読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄にインタビュー。この時93歳だが、社論の方針や重要事項を自ら指示。中曽根康弘元総理大臣とは昵懇な関係に。自らの墓碑銘も中曽根に書いてもらったそう。番組では、渡辺へ複数回にわたりロングインタビュー。
読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄にインタビュー。初日は2019年11月22日。生まれは1926年。11歳で日中戦争が始まり、[…続きを読む]

2024年12月27日放送 18:30 - 22:52 フジテレビ
ザ!昭和の99大ニュース(ザ!昭和の99大ニュース 池上×加藤の決定的映像連発SP)
北朝鮮により拉致された被害者5人が、2002年10月15日に帰国した。小泉純一郎首相は平壌を訪問して金正日国防委員長と会談し、拉致被害者5人の帰国を約束させた。北朝鮮は日本人拉致を認めて謝罪し、日朝平壌宣言に署名した。小泉首相の訪朝には、当時官房副長官だった安倍晋三が同行した。政府が認定した拉致被害者は12人で、拉致の可能性がある行方不明者は871人。

2024年12月25日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
クローズアップ現代拡大スペシャル〜激動の2024年を振り返る〜
クリスマスシーズンを迎えた首都ワシントンでは来月行われるトランプ氏の就任式の準備が進められていた。ホワイトハウスの近くにある店では1番目立つところに就任を祝う記念グッズが並べられていた。当選直後から次々と政策転換を打ち出しているトランプ氏。中国、カナダなどからの輸入品にも追加の関税をかける意向を示し、早速、交渉のカードにしている。政府の主要ポストにはイーロン[…続きを読む]

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