医療離脱とは、災害など日常の大きな変化により住民が医療から離れてしまうこと。いま能登半島地震の被災地のの医療関係者の間で広がっている。発生からまもなく2年が経つ中、現地で何が起きているのか取材した。地元の医師は訪問診療などで住民を訪ねるが、細かく暮らしぶりを聞き取り、医療に繋ぎ止めようとしている。
医療離脱には人出や医療設備の不足も影響しているとみられている。奥能登地域の医療機関は27施設あるが、通常診療に戻れたのは7施設。20施設は時短などの措置を取っている。珠洲の高齢者施設は往診の医師が地震の影響で来られなくなった。そのため、オンライン診療も新たに導入した。医師は医療の枠を超えた取り組みが必要だと話す。
医療離脱には人出や医療設備の不足も影響しているとみられている。奥能登地域の医療機関は27施設あるが、通常診療に戻れたのは7施設。20施設は時短などの措置を取っている。珠洲の高齢者施設は往診の医師が地震の影響で来られなくなった。そのため、オンライン診療も新たに導入した。医師は医療の枠を超えた取り組みが必要だと話す。
