今回も「実話ナックルズ」の編集部に聞き耳を立てる。作者が見た夢を描いた漫画「私が見た未来」の予言がきっかけとなり、7月5日は多くの人々が大地震が起こると信じている話題になった。宮市編集長は芸能界で信じている人が多く、大物歌舞伎俳優が日本にいないと人気芸人から聞いたと語った。午後3時に企画会議が始まった。薬をやっている芸能人のウワサを聞いたという芸能デスク・バーガー菊池は「会があるので行こうかな」と語った。お宝担当の編集部員はフェチの世界の転生を提案。スライムになったらパンチラが見れると具体例をあげた。唯一の女性編集者・小川サラは大手配信アプリがマネーロンダリングの場所になっていると語り、誌面での採用が決まった 。午後6時に企画会議は終了。
午後10時、実話ナックルズの編集部員たちは東京・池尻大橋で業界関係者と飲んでいた。紙離れの話題になった。Wi-fiが繋がらない拘置所や刑務所では紙媒体が重宝され、実話ナックルズは刑務所で読まれている雑誌No.1との噂もある。文春砲の話題にもなった 。