悠仁さまがあす筑波大学に入学される。生物学類長・中野教授に取材。基礎生物実験の1回目の授業が始まる。レポートを書いていただく。1年生の授業の様子。学生1人1人が顕微鏡をのぞき、菌類や細胞の構造を観察。生物学類では約30種類の実験実習科目があり、悠仁さまも入学直後からこうした実験に取り組まれるという。幼い頃から生き物に高い関心を持たれていた。中野賢太郎教授は植物の見本園とか農場といった施設もあり悠仁さまにぴったりだと話す。移動に欠かせないのが自転車。宮内庁によると、悠仁さまも大学内で自転車移動。生物学類の学生は約7割が学生寮や大学周辺の下宿に住んでいる。悠仁さまも都内から車で通いながら研究が遅くなった際にはつくば市内の住居を利用される予定。