睡眠の悩み・疑問5つ目「いびきは睡眠によくない?」。睡眠時無呼吸症候群は1時間で平均5回以上呼吸が止まる病気で主に舌が下がり気道を圧迫することが原因。潜在患者数は約900万人いるといわれ様々な病気を引き起こす可能性がある。睡眠時無呼吸症候群になりやすい人はあごの形が小さな人。あごが低い・小さいと舌が落ちやすく気道が塞がりやすい。睡眠時無呼吸症候群は人間特有の病気だという。進化とともに噛む力が弱まりあごも小さくなったため無呼吸のリスクが高まったとされる。
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