日本相撲協会はきのう、臨時理事会を開き元横綱・ 白鵬の宮城野親方から提出された退職届の取り扱いについて協議した。協会によると今月9日付けで宮城野親方の退職届を受理するという。宮城野親方は「相撲の未来を世界中の人々とともに、築いていく活動に力を注いでまいります」とコメント。宮城野部屋は去年、弟子の元幕内力士の暴行問題で日本相撲協会から降格と報酬減額の懲戒処分を受けた後、閉鎖状態になっていた。
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