サヨナラの犠牲フライを打った開星・前田選手の談話を紹介。守備の時から次の打席のことを考えていた。自分がサヨナラの場面に入ると思っていた。なんとか気持ちで打とうと打席に入った。今年のチームは控えの選手も結果を出せるチーム、その良いところが出た試合だったと話している。続いて、宮崎商・橋口光朗監督の談話を紹介。地区予選から1点差のゲームが多かった。その中でよく9回に追いついてくれた。選手たちは高校野球で大事なものを身につけてくれたと話している。開星・小村選手は右足の太ももの裏がつったが、その後のスタッフのケアで今は歩ける状態に回復した。持田選手は左手にデッドボールを受け、腫れているため、医師の受診を検討しているという。
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