自民党元幹事長の古賀誠氏は太平洋戦争で父親を亡くし遺族会で会長も務めてきた。古賀氏は「憲法9条には世界を平和にする力がある」と話す。政府は4月21日に殺傷能力のある武器の輸出を原則認めることを決定。安保政策の大転換となった。「宏池会」の先輩にあたる宮沢喜一外務大臣は1976年当時に「兵器の輸出をして金を稼ぐほど落ちぶれてはいない」などと発言している。古賀氏は「人生そのものが9条、これからもう限られた人生ですが残っているものは何の力もないけれども語り部として9条を守ろうということだけは言い続けたい、これで私の人生を終えたい」と話した。
