品薄の続くコメだが、米処・新潟県でも新米の収穫が始まっていて代表の山嵜さんは今年の品質は去年よりとても良いと話していた。山嵜さんは農林水産省の意見交換会に参加することもあるのだといい農水省の担当者との意見交換を行う様子も見せたが、地方のスーパーは都内よりは米の供給はあるのではないかという。新潟では新米のこしいぶきが展開され始め、今年は従来の5kgあたり2000円が今年は3400円まで値上がりしているものの従来の10倍のペースで売れているという。一方で、関西は米不足が深刻であり四国の高松市では米をアメリカから仕入れる様子も見られた。この込め不足を受けてオイシックス・ラ・大地では2025年の米の予約サービスも始めるという。