- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ 冨士聡子
オープニング映像とオープニングの挨拶。
古巣に戻った大谷選手が記録を次々と打ち立てエンゼルスファンの観点から聞いた。大谷選手が古巣のエンゼル・スタジアムに戻ってきた。そこには看板に「おかえり」があった。エンゼルスファンは「オオタニとトラウトのコンビがいなくてさみしい。彼なら近くに50ー50も達成するかもね」別では大谷愛が止まらないグビザさん。「彼が健康であることが嬉しい。もうひとりの息子のように嬉しい達成は嬉しいですが、僕らで達成するのは複雑だね。」エンゼルスのXでは思い出の写真が載せられている。試合では歓声にフルスイングで応えた。初回はファーストゴロだったが、後に三塁打を打ち、同点に持ち越した。その後ベッツが会心の一発を打ちドジャースはエンゼルスに6－2で勝利。9月3日は因縁の日で試合中に右肘を負傷した。怪我しながらも出場し、20個の盗塁を決め40－20を達成。その翌日は脇腹を痛め以降欠場、シーズン終了した。今日はファンに回復した姿をみせた。試合前には懐かしい場所に向かっていた。
きょうの試合前、大谷はエンゼルスタジアムで壁当て練習を行った。エンゼルス時代、外野のこの場所で毎日のように壁当て練習をしていた大谷。きょうは当時と同じようにエンゼルスロゴの少し上に向かってボールをぶつけていた。きょうは2本のヒット。更に、元相棒のキャッチャー、オホッピーもホームラン。
強烈な3塁打のあともエンゼルスのファンからもMVPコールが起こっていた。試合後には大谷選手、恋しいよという声が上がっていた。大谷選手はあと1本出ればエンゼルスタジアムでの通算100号ということになる。
相次ぐゲリラ雷雨の影響が家電にも出ている。誘導雷とは離れた場所に落ちた雷が家の中の電化製品に影響を与えるというもの。どのように対策をしていったらいいのか、雷対策に関する製品を開発するサンコーシヤの高橋利文さんに聞いた。誘導雷の影響を受けやすいのはテレビ（電源＋通信ケーブルや電源＋通話線）で、受けにくいのは冷蔵庫。対策として音が聞こえてきたタイミングで電源やケーブルを一時的に抜く。
進化を続けるコンビニでついつい買ってしまうものを街行く人に聞いた。セブンイレブンは昨日から東京、千葉、埼玉の店舗で揚げたてドーナツの販売を始めた。出来たてに対するニーズが高まっているといい今後、販売エリアを拡大する予定。
米不足の影響が拡大している。草加せんべいの原材料は全国で不足している米。創業159年の老舗草加せんべい専門店では米の値上がりに困惑していた。直近の注文では次の入荷日までの必要量は何とか確保することはできたが値段が倍近くに。そのため今まで使わなかった米も使い始めた。特定米穀は粒が小さく色も白く濁っているのが特徴。一般的には安いはずのこの特定米穀でさえも今、高騰しているという。人気のハッピーターンなどを製造・販売する亀田製菓ではほとんどの商品に特定米穀が使われているため材料費が高騰。現在、米国産に頼らざるを得ない状況だという。
大阪・貝塚市の国道に生えたど根性サボテンが見つかった。専門店によるとウチワサボテンという1枚の葉から増殖することができるサボテンで、葉や茎などがどこからかやってきて育ったのではないかという。
ルイ・ヴィトンが茨城から完全撤退することに。落胆の声が上がった水戸駅前。水戸京成店百貨店に入る茨城県唯一のルイ・ヴィトン直営店が今年のクリスマス商戦を最後に営業を終えることが分かった。関東に23店舗あるルイ・ヴィトンの直営店。茨城からなくなると北関東では栃木の宇都宮店のみとなる。ルイ・ヴィトン ジャパンは閉店の理由を百貨店側との契約の満了によるものとしている。
1冊の漫画で子供たちを笑顔にした伝説の書店が62年の歴史に幕を下ろした。東日本大震災直後の仙台市。店頭に貼り出された1枚の貼り紙。地震と津波による壊滅的被害。物流は滞り量販店などには長蛇の列が。しかし、並んだところで手に入らない状態が続いていた。そうした中、少年ジャンプが手に入った。ある客が県外で買った最新号。それを譲り受け子供たちに読んでもらおうと店内で公開した。先代が1962年に店を開いてから62年。ネット通販や電子書籍の普及という時代の波に抗うことはできなかった。店の入り口には、あの日と同じように店長が書いた貼り紙が掲げられている。常連客も、別れを惜しんでいる。
バールのようなもので質店を襲撃した強盗に対して、店員が応戦する様子が見られた。
自民党の総裁選にて、現役の「幹事長」が出馬表明をした。神奈川県の横須賀市に新しい事業の立ち上げを支援するスタートアップ支援施設が設立され、オープニングセレモニーに小泉進次郎元環境大臣が出席した。あさって出馬会見を開き、具体的な政策などを発表するという。総裁選でライバルとなる石破元幹事長は議員会館で挨拶まわりをした。一方、河野デジタル大臣は千葉県の睦沢郵便局で販売されている「いもごおり」に驚きの声を上げた。郵便局jの敷地内にあるほしいも工場を視察し、実際にほしいもづくりも体験した。民間の活力を発揮して経済を伸ばしていくのが大事だと語った。そんな中、新たに立候補を表明したのは茂木敏充幹事長。目標を掲げ、チームを束ね、結果を出すことが目指したい新政権の姿だと語った。具体的な政策はあすに発表するとのこと。石破元幹事長は防衛増税停止について、やらなくていいという理屈にはならず防衛費がまかなえるのか計算しないとスローガンだけ言ってもどうしようもないとのこと。茂木幹事長はトランプ前大統領から「タフネゴシエーター」と呼ばれ、実務能力に長けていると知られているが、知名度が高くなく人望がないとされている。なぜ出馬したかというと、総理になってやりたい仕事があると強い意欲をみせていたが令和の明智光秀になるかもしれないという指摘を気にしていて岸田総理が不出馬を表明したことで足かせなく出馬できるようになったとのこと。また立憲の吉田衆院議員は泉代表に出馬の意向を伝えたとのこと。一方で前回に立候補した西村代表代行は出馬見送りを表明した。
品薄の続くコメだが、米処・新潟県でも新米の収穫が始まっていて代表の山嵜さんは今年の品質は去年よりとても良いと話していた。山嵜さんは農林水産省の意見交換会に参加することもあるのだといい農水省の担当者との意見交換を行う様子も見せたが、地方のスーパーは都内よりは米の供給はあるのではないかという。新潟では新米のこしいぶきが展開され始め、今年は従来の5kgあたり2000円が今年は3400円まで値上がりしているものの従来の10倍のペースで売れているという。一方で、関西は米不足が深刻であり四国の高松市では米をアメリカから仕入れる様子も見られた。この込め不足を受けてオイシックス・ラ・大地では2025年の米の予約サービスも始めるという。
食品宅配サービスのオイシックスは早くも来年度の新米の予約受け付けを明日から始める。これまでに比べ予約開始を9か月も前倒したわけについてオイシックスラ大地・冨士聡子執行役員は「皆さんきょう明日、米が欲しいのが一番の要望、予約サービスを申し込む人も多く、直近の受注が多い」とコメント。「にじのきらめき」など比較的暑さに強い品種などを育てる農家と提携し、年間を通して米を食卓に届ける。一方、今年の新米について米農家・大嶋農園・大嶋康司さんは「昨年と同じように収量はある、味は去年以上のものができていると思う、落ち着いて食べる米だけを確保してもらったほうがいい」とコメント。
台風情報を巡る新たな検討会が発足した。台風で交通機関の計画運休や住民の広域避難が実施されていることを受け気象庁は今日、台風情報の発表前倒しなど発信方法を議論する有識者検討会を立ち上げた。検討会には台風の専門家や気象キャスターとして「スーパーJチャンネル」の今村予報士が参加していて来年の6月をめどに最終取りまとめをする方針。
卵が9か月ぶりにまた高くなってきている。本来、1年の中で最も安い時期といわれているが、今後は更に値上がりする可能性も。今日、マクドナルドが月見商品の販売を開始。定番の「月見バーガー」の他、初登場の「3種の倍月見」など今年は史上最多の10種類。新作の「芳醇ふわとろ月見」は卵を店で1つずつ蒸し焼きにしている。都内でオムライスが人気の店で今、心配しているのが卵の値上がり。価格の変動が少なく物価の優等生と言われる卵。しかし去年、Mサイズの卵が東京で350円になるなど高騰しエッグショックと呼ばれた。今年1月には180円まで下がったがその後、徐々に値が上がってきている。今日、JA全農たまごが発表した卸売価格は250円。9か月ぶりの高値となった。都内のスーパーアキダイでは、卵は税込で250円を超え、この時期としては高いだという。リサーチ会社のクロスマーケティングが行った調査によると、卵10個についてこれ以上高い価格になると市場に受け入れられなくなる価格は299円だった。価格高騰の背景には、餌代の高騰と、ニワトリが猛暑により餌を食べなくなり、卵の数が減っていることがあるという。価格は、6～8月は、1年の中で卵の需要が少ない時期で、本来は安い時期、年末にかけて、さらに値上がりする可能性があるという。
ドジャース・大谷翔平選手が古巣・エンゼルスとの試合に臨んだ。エンゼル・スタジアムでは敵味方のファンから大歓声を受けた。大谷選手の凱旋に合わせ、エンゼルスは公式SNSに画像や動画をアップした。試合では大谷選手が3回にタイムリースリーベースを放ち、これが自己最多を更新する81本目の長打となった。試合は延長10回、大谷選手の申告敬遠直後にベッツがスリーランを放つなどドジャースが6対2で勝利した。
エンディングトーク。引き続きの暑さ対策を呼び掛けた。