三谷幸喜さんの3年半ぶりの新作舞台「オデッサ」が開幕。米テキサス州の街オデッサで起きた殺人事件を日本語が話せない警察官と英語が話せない重要参考人、通訳を担当する青年の掛け合い舞台となっている。英語堪能な宮澤エマさんは台詞の英語監修も担当したが三谷さんは「英語じゃないところも文句言い出して日本語の台詞もおかしいんじゃないかとか」迫田さんについても「あの人もすごく細かい人で。自分の書いた台詞ダメ出しされたのって30年ぶり」などと話した。
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