フェンシング女子フルーレ団体は初の銅メダルを獲得。団体戦ルールでは1チーム3人ずつ戦い、45点先取か終了時に得点が高い方が勝利。第1ゲームは上野優佳、宮脇花綸につなぐ。3番手は東晟良。4連続ポイントGET。リザーブは菊池小巻。あまりの激しさに相手選手の靴が脱げてしまうほど。初五輪で躍動。第9試合はエース・上野優佳。対するは個人フルーレで銅メダルのE・ハービー。日本が接戦を制す。上野は試合後「もう怖かった。みんなが信じてくれていたので勝ちきるだけだと思って戦った」などコメント。
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