富士宮市の特産品「ジャンボ落花生」の品評会が行われた。品評会は国産の落花生の品質向上を目的に富士宮市内のJAなどが毎年開いていて、今年は500g入りのネットに入った落花生25点が出品された。審査は県の農林事務所やJAの担当者5人が行い、落花生を手に取って病害がないかを見たり、殻を割って粒の色や大きさを確認。JAによると市内では去年、「ジャンボ落花生」を中心に県内最多の30トン余の落花生を生産。今年は7月~先月に雨が少なく、例年よりも高温が続いた影響で栽培管理が難しい点もあったが、出荷時期までには順調に生育し、例年どおりの品質になっている。JAふじ伊豆の直売所「う宮~な」の矢澤優輔店長は「富士宮地区は塩ゆでして食べる文化があるので、ぜひ試してもらい、落花生のファンになってもらえれば」と話した。富士宮市の「ジャンボ落花生」の出荷は来月末まで行われる。
