渡辺篤史が神奈川県鎌倉市の関根邸を訪れた。南側は子供部屋。リビングと同様に中庭と一体感のある空間になっていた。寝室はベッド代わりに小上がりを設けた。クローゼットの先にあるバスルームはプライバシーを確保しながらも明るく開放感があった。水回りは機能的な家事動線を考えた配置になっていた。LDKから半階上がった所はコックピットのような書斎だった。BBQやプールも楽しめる屋上テラスからは富士山が見えた。建築費は5400万円、坪単価は140万円。
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