アドバンスコンポジットの社長の服部淳一さんは新素材にアルミニウムとグラファイトを復号化した素材を扱っているという。身近なところでは鉛筆の芯や乾電池を使用しそのACMは溶湯鍛造法だから作れる素材で、生活に欠かせない素材になる可能性だという。 物体内で熱が移動する現象は熱伝統と呼び、ACMの熱伝導率は470。放熱材の主流は銅やアルミだったがACMは熱伝導が高いという。パソコンの作業やスマホの充電で動きが悪くなった時にACMなら性能の低下を防ぐことができるという。この5度も違ってくると言うが、バッテリー寿命が30%あがるという。25年の売り上げは5億5千万円ほどだったが、本格的に世に出回れば売り上げは100億円を見込めるという。服部さんはAKIYOSHIさんが勝手にIVS2025 LAUNCHPADにエントリーし、最初に感情は怒りだったという。
