来年4月、飲食料品の消費税率が引き下げられた場合、店頭などで買う品は1%、外食はそのまま10%。そこで需要が高まると予想されるのが冷凍食品。いま冷凍食品のトレンドは「ワンプレート」。ワンプレート冷凍食品の国内市場(小売ベース)は今年2174億円の見込み、コロナ禍だった2020年(1131億円)以降も伸び続けている(富士経済調べ)。冷凍食品専門家・西川剛史さんのオススメは「本格炒め炒飯」&「特から」(トレイ入り)(400円)。冷凍調理炒飯市場・冷凍調理からあげ市場で売り上げがトップクラスの人気商品がワンプレートに。イオンでもプライベートブランドのワンプレート食品に力を入れ、今月ハンバーグやスパゲッティなど4種類を新たに発売。さらにニップンの「彩りごはん。 鶏と野菜の黒酢あんと五目ご飯」(497円)はトレーが改良され、「暖めムラ」が発生しにくくなった。トレー完成まで約2年、15回以上の試行錯誤を繰り返したという。さらにワンプレート以外でのオススメは、名店の味「冷凍 日清 魁力屋監修 京都背脂醤油ラーメン」(399円)。冷凍食品の専門店・@FROZENで西川さん注目の冷凍麺は横濱一品香の「本格麻辣湯【Standard】」(1274円)。13種類の香辛料や8種類の具材を使用している。さらに大手スーパー・ライフでもオリジナル冷凍食品の開発に力を入れている。オリジナル商品を増やすため、瞬間冷凍機を新たに導入。およそ60種類を作っているという。クロワッサンやメロンパンなども登場し、近畿圏で販売を始め、先月から関東でも提供している。いま相次いでいるのが冷凍食品に参入する外食産業。モスバーガーが販売を始めたのはライスバーガーの冷凍食品。開発に2年をかけたという。スーパーなどで販売している。ファミリーレストランの商品も冷凍食品に。ロイヤルホールディングスが販売しているのはオムライスなど21種類。デリバリーやテイクアウトに特化したゴーストレストランとして新たな需要を狙っている。
住所: 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5
URL: https://www.fuji-keizai.co.jp/
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