TVでた蔵トップ>> キーワード

「富山大学」 のテレビ露出情報

活火山の定義は「おおむね過去1万年以内に噴火した火山や、現在活発な噴気活動のある火山」。長野県の志賀山が最近の研究で活火山である可能性があることがわかった。志賀高原にある18のスキー場の中央にあるのが志賀山。これまでに判明していた志賀山の噴火活動は約7万年前までだった。富山大学の石崎泰男教授が注目したのは白っぽい斜面。これが降り積もった火山灰であると考えた。周辺の地層などを調査すると、約400年前に水蒸気噴火で噴出したものであることがわかった。また過去にマグマ噴火で噴出した溶岩を分析すると、約6000年前に複数回マグマ噴火したものだとみられることがわかった。さらに石崎教授が注目するのは志賀山の約9キロ南にある草津白根山。5年前には本白根山が噴火した。この本白根山と志賀山の成分が似ているなどしていて、地下のマグマだまりを共有している可能性があるという。石崎教授は「志賀山は頻繁に噴火する火山ではない」と見ている。今回の結果は今後論文として発表される予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」いつか、わかるわよ。 佐伯先生と山と人生と
観察30日目、佐伯は引き続き旅する蝶「アサギマダラ」の移動調査を行っていた。佐伯は「アサギマダラ」が一晩で蛹になったのだなどと語った。翌日、佐伯は「アサギマダラ」の蛹が蝶になる瞬間を観察することに成功した。佐伯は雄山中学校時代の得意教科は理科であり、当時の女性は中学卒業後には殆どが働くのが普通であったが、佐伯は村で唯一女性で大学へ進学していた。その後佐伯は母[…続きを読む]

2024年6月7日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(富山局 昼のニュース)
富山大学は能登半島地震を受けて富山湾で行った調査結果を発表し海底地滑りなど地震の影響によると見られる新たな地層が海底に堆積し、海水が泥で濁っているのが確認されたと発表した。富山大学学術研究部理学系・張勁教授は、海底に生息するベニズワイガニが海底地滑りの影響で埋もれたり、生息環境の悪化の影響でほかの場所に移動したりした可能性があるという見解を示した。また海底近[…続きを読む]

2024年4月17日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
世界の何だコレ!?ミステリー世界で撮られた何だコレ!?映像
大勢の人が歩く通路の先に飛行機がない香港国際空港の映像。手前の通路の人たちが使っていない通路に反射したものだった。
人との会話を成立させる九官鳥の映像。専門家は意味はわからないけど会話みたいになっちゃってる可能性があると指摘した。
海で謎の生物が泳ぐタイの映像。正体はオロチヒモムシだった。
マンションのプールの水が一瞬で消えるブラジルの映像。施工ミスが[…続きを読む]

2024年3月7日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
能登半島地震で起きた津波。その原因と見られるものが撮影されていたことが話題となっている。水中ドローンカメラを用いて撮影された映像に富山大学の立石准教授は最近発見された地滑りが注目するところなどと語っている。

2024年3月6日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
能登半島地震後に水中ドローンで撮影された富山湾の海底の映像から、本来生息しているはずのウニ等の生物が見当たらず、その後海底地すべりの痕跡とみられる段差等が発見された。専門家は階段状の地形になっていて主要な大きい崖の上も滑りやすくなっていて貴重な映像である等と話す。海底地すべりによって地震発生からわずか3分で津波が発生したという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.