富岡製糸場から中継。3日後に世界遺産登録から10年を迎える富岡製糸場。保存のための補修工事が現在進行形で進められている。補修が終わり次第、公開エリアは拡大されていく予定。場内には従業員用の住居が残っている。大正8年に建てられた長屋形式の社宅で昭和後半まで使われていた内部を紹介。場内に人々の営みがあったことを知ってほしいと5年前に補修、公開された。昭和30年代の暮らしを再現している。この部屋に7歳まで暮らしていたとしこさんが寄贈したアルバムも見られる。生きたカイコも展示されている。座繰り体験もできる。世界遺産登録10年を記念して富岡製糸場や関連の遺産群では限定商品の販売やスタンプラリーなども行う予定。
住所: 群馬県富岡市富岡1-1
URL: http://www.tomioka-silk.jp/hp/
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