サッカーアジアカップ準々決勝、日本の相手は16戦無敗の対戦成績は互角のイランだ。前半28分、守田英正選手が先制点を取った。後半6分、久保選手からボールが上がってきて上田綺世選手が入れようとするも追加点にはならなかった。後半10分で同点に追いつかれてしまい、その後も日本のゴールを脅かす。後半アディショナルタイムで板倉選手がファールを取られ、PKで決められてしまう。イランに敗れ、ベスト8敗退となった。松木さんは「日本の弱点をついてくるチームに相当てこずった。初心にかえって強い日本代表を目指して頑張って欲しい。」などと総括した。