大リーグ・シカゴホワイトソックス・村上宗隆選手はTシャツを活用し小児がん啓発と患者を支援。支援の入り口となるのがTシャツのハートマーク。QRコードが隠されていて読み取ると専用サイトから小児がん研究団体に寄付される仕組みになっている。集まった寄付は治療法の開発などに充てられTシャツも購入できる。村上は「取り組みに興味を持ってくれる人たちが少しでも増えてそういうつながりが増えればいいな」と話した。きっかけになったのはゴールドリボンナイター(小児がんの啓発を目的にしたプロ野球の公式戦)。試合には小児がんを乗り越えた子どもや治療を続ける子どもが選手らと交流した。9歳の女児は3年前に村上のエスコート役を務めた。母親は「小児がんを知らない人たちが多い中で知る切っかけを作ってくださっているのは大きな一歩だと思っている」と話した。去年8月のゴールデンリボンナイトで村上は1試合3本のホームラン。村上は「何かしたいという気持ちがあった」という。また「多分これからたくさん注目されますし注目されて社会的影響力を受ける立場としての責任というかそういう力を使って社会貢献をしていくのが僕の義務だと思っている」と話した。
