石破総理が当選1回の衆議院議員側に10万円相当の商品券を配っていた問題で今朝、自民・公明の両党の幹部が会談し、国民の理解が得られるまで説明責任を果たすべきとの方針を確認した。自民党・坂本国対委員長によると、会談で公明党・西田幹事長は「長期政権のおごりだと厳しく指摘した」という。一方、野党側は総理の政治倫理審査会への出席を繰り返し求めている。与党側は政倫審ではなく、予算委員会の場で説明を続けていく方針。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.