- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
出演者らが挨拶をした。
ドジャースの大谷翔平投手が復帰後初勝利を飾った。試合前、ドジャー・スタジアムでは大谷人形が配られていた。今シーズンボブルヘッドが配布された日の大谷はサヨナラホームランに2打席連続アーチとドラマが生まれている。前回登板は4回5失点、自分の投球に不満があると弱気な発言をしていた。きょうの登板で軸にしたのは今シーズン2.5%しか投げていなかったカーブ。昨シーズンまでドジャースの仲間だったラックスにもカーブで空振り三振。さらにもう1人、カーブで三振。三振を取るとピストルを撃つような新しいポーズを見せ、マウンドを降りた。4回ウラ、チーム初ヒットは先頭打者・大谷翔平。チャンスをつくるとキケ・ヘルナンデスのタイムリーなどで一気に4点をもぎ取った。そして目安としていた5回のマウンド、シーズン最多となる9奪三振。5回を投げきり、スタジアムは歓声に包まれた。余韻を味わうのを許されないのは大谷、先頭打者の準備。4点リードで迎えた9回、ベンチで待つ大谷に笑顔が見えた。749日ぶりの勝利に大谷は「カーブやスプリットは一番最後の段階。しっかり投げきれれば、フルで行けるんじゃないかと自信が持てるかなと思う」などと話した。87球中23球がカーブだった。2度の手術からの復帰。大谷の口からでたのは不安という言葉だった。
記録的な猛暑から命を守る必需品、エアコンが最大11万円お得になる、その条件とは何なのか。「東京ゼロエミポイント」とこの家電量販店の独自のキャンペーンにある。「東京ゼロエミポイント」は東京都民が対象の店舗で省エネ性能が高いエアコンなどの家電を購入するとポイントがもらえ、その分お得になる制度。これまでは15年以上使ったエアコンを買い替えた場合で最大7万円分のポイントだったが、明後日からは制度が拡充。都内に住む65歳以上、または障害者手帳を持つ人が省エネ性能が高いエアコンを購入すれば8万円分のポイントが付与されるようになる。エアコンの使用年数に制限はない。猛暑日を更新するほどの災害級の暑さへの緊急対策でまずは8万円分のお得。そして残り3万円分のお得がある。家電量販店で独自に行っているキャンペーンは使用中のエアコンを下取りすることが条件、機種によっては最大3万円引き。2つの制度を組み合わせれば、最新のエアコンがほぼ半額。明後日から拡充する「東京ゼロエミポイント」、事前申請は不要、身分証明書、障害者手帳を持参すれば活用できる。
フジ・メディア・ホールディングスは傘下のフジテレビが港浩一前社長と大多亮元専務に対して50億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したと発表した。港前社長と大多元専務は2023年に中居正広と元社員との間で起きた事案について、事実関係の調査や対策チームの設置などの対応を行う義務を負っていたにもかかわらず、これらを怠ったと指摘。フジテレビに453億円あまりの損害を与えたとして50億円を支払うよう求めている。フジ側は「人権とコンプライアンスを最重要とする企業風土を確かなものにしていくためには元取締役の責任を追及することが不可欠である」としている。
来月1日の「防災の日」を前に、カセットボンベなどを正しく使うよう注意が呼びかけられている。NITEによると去年までの5年間でカセットボンベなどの事故は204件。製品の不具合や誤った装着でガスが漏れ、火事になったケースが多かった。
北朝鮮と中国、ロシアの首脳が一堂に会するのは初めて。来月3日に北京で開かれる抗日戦争勝利80年記念の軍事パレードに北朝鮮・金正恩総書記とロシア・プーチン大統領が参加すると中国政府が発表した。
去年、東京・新宿区で自ら自転車でタクシーにぶつかり男性運転手から示談金として5000円をだまし取った疑いがもたれている容疑者。警視庁は新宿区を中心に同様の被害を少なくとも99件確認している。
パチンコ店運営会社・デルパラの代表ら6人は先月の参議院選挙で阿部恭久候補を当選させようと店員らに投票の見返りとして報酬を支払う約束をした疑いがもたれている。捜査関係者への取材で複数の店長が警視庁などの調べに「違法だと思ったが本社の指示なので従わざるを得なかった」と話していることが分かった。店長らも従業員に報酬の受け取り手順などを伝えて投票を依頼したとみられる。
神戸の女性殺害事件で防犯対策に注目が集まる中、どうすれば尾行を回避できるのか、キーワードは「ダブルターン」。ANNが入手した容疑者の映像。事件3日前、被害者の職場付近で捉えられた映像。容疑者は4日間職場付近の防犯カメラに映っていた。神戸市・久元喜造市長は「防犯カメラによって犯人が迅速に逮捕された。市の直営の防犯カメラを100台追加する」などと話した。事件を受けてますます注目が集まる防犯カメラ。凶悪事件から身を守るための対策を取材。危険を感じた経験を街で聞くことができた。今回の事件でも明らかになった帰宅途中の尾行。尾行を避ける対策を専門家に聞く。
職場や学校を出るときの対策。防犯アドバイザー・京師美佳が「違う道を選択するほうが防犯上は良い」などとコメントした。
帰宅途中の買い物での対策。弁当1つ、箸1膳は一人暮らし、溶けやすいアイスクリームは近距離に住んでいるという予想につながるおそれがある。エコバッグは中身が見えず、ポリ袋は中身が見えやすい。防犯アドバイザー・京師美佳さんは「中身を見せないことを徹底した方が安全」などと述べた。
路上での対策。防犯アドバイザー・京師美佳さんは「ポイントはWターン。角を曲がり、振り返ることを2回していただきたい」などと述べた。2つ目の角を曲がったときに同じ人物がいたら警戒が必要。
闇バイトによる強盗などの対策としても注目したいのが防犯カメラ。神戸市・久元喜造市長が「今回の事件を受けて、市の直営の防犯カメラを100台追加」などと述べた。リクシル・神垣雅也さんが「人を検知した時だけ通知したり、サイレンや光で侵入者を威嚇することが可能」などと述べた。自宅に現れる不審者をリアルタイムに撃退。最新の技術に迫る。
最新の防犯カメラ技術を体験。スマホのアプリで、遠隔でリアルタイムに映像が見られるだけではなく、AIが人物を検知すると約360°動いて空間から立ち去るまで追跡する。また、不審者を発見した際には警告音を鳴らしたり、ライトで照らすことができる。リクシル・神垣雅也さんが「想定と比べて約20%上回る出荷」、アジラ代表取締役CEO・尾上剛さんが「既存の防犯カメラの映像をリアルタイムでAIが解析して、異常行動、不審行動を把握したらリアルタイムで通知する」などと述べた。防犯以外に人の転倒なども検知することもできる。AI警備システムは大規模施設などで導入されているが、今後、家庭での普及を目指すという。
気象情報を伝えた。
今月5日、青森市のペットショップから巨大ヘビが脱走。脱走から22日、ペットショップから100メートルほど離れた民家の玄関先で見つかった。
ことし1月、警視庁を名乗る男から函館に住む70代の女性宅に電話があった。資金洗浄のためと称して金の延べ棒を購入して渡すよう指示された女性は3回に分けて金の延べ棒を購入。犯人グループは女性の自宅に金の延べ棒を取りに行く際、女性に受け子の顔を見ないように指示。女性は家の奥で電話をつなぎながら遠隔で金の延べ棒を渡していた。女性は犯人グループの話を全く疑っていなかった。
大分・別府市で「落雷で木から黒煙があがっている」という通報が60件以上相次ぎ空き家が焼けた。同じ頃、杵築市でも落雷で倉庫と住宅が焼けた。住人は逃げて無事だった。
札幌市の道路を走っていた軽トラックの左後ろのタイヤが外れ対向車線へ。タイヤはハンドルを切ってよけようとした対向車と衝突した。警察によるとけがをした人はないないという。