- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
オープニング映像。
ロッキーズvsドジャース。大谷は今日、メジャーの出場試合が999試合目で44号HR。126試合目で44本は去年より1試合早く大谷の自己最速ペースでありナ・リーグ首位タイ。明日は今シーズン10回目の先発でメジャー出場1000試合の節目の日。
東京、神奈川、埼玉、千葉で7月に発売された1戸当たりの平均価格は去年より28.4%高い1億75万円だった。東京・中央区では平均価格1億8500万円のタワーマンションが即日完売となった。
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- 中央区(東京)
ザ・プリンスパークタワー東京SUZUMUSHI CAFEの中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。東北では記録的な大雨、明日にかけ線状降水帯が発生し災害が拡大する恐れ。九州でも明日激しい雨の恐れ。SUZUMUSHI CAFEでは鈴虫の鳴き声を聞きながら夕涼みができる。
きのう各地で目撃された夜空を流れ落ちる激しい光。国立天文台・山岡均准教授は「火球と呼ばれる現象」などとコメント。今回はその明るさから2013年にロシアに落下した隕石に匹敵する大きさだったとみられている。
スズメバチの巣を駆除業者が駆除。6月以降の駆除依頼は200件以上で去年の2倍。一気に増えた理由について玉川大学・小野正人教授は「4月5月の天候で大きく左右される」などとコメント。気象庁によると今年4、5月の平均気温は沖縄を除く全ての地域で平年より高くなっており小野教授は「春の気温が高いと女王バチが早く冬越しを終えて巣作りを開始。夏になった時に多く見つかる可能性が高い」などとコメント。
先月1か月間の訪日外国人の数は340万人を超え7月としての過去最多を更新。台湾からは単月で過去最多だった一方、7月に日本で震災が起きるという噂が拡散された香港からは前年同月比で10万人以上減少。
美味しいニンジンは芯が太いものと細いものどっちが良いのか。アキダイ・秋葉弘道社長は「芯が太いものは選ばない。煮たときに非常に煮えにくい」などとコメント。芯が細いニンジンのほうが柔らかく甘みが強い。
記録的な暑さを逆手に農家が奮闘している。千葉県船橋市にある農産物の直売所「梨の船芳園」では見慣れない赤い果物が並んでいた。こちらは南国の果実「パッションフルーツ」。パッションフルーツは南米原産だがこちらの農園では梨の収穫が最盛期を迎える中同じ畑で空いたスペースを使ってパッションフルーツを栽培。農家の人によると梨と収穫時期が同じで自分が食べて美味しいと思ったことから、皆さんに食べてほしいと興味がわいたという。今この猛暑を逆手に取り、東京でも南国のフルーツを作るのが増えている。八王子市では16軒の農家でパッションフルーツを栽培している。気候変動の影響で産地が変わる現象は今後更に加速するとみられる。
注目されている南国発祥の野菜や果物は他にもある。群馬県の南西部、富岡市の畑ではオクラ畑でパパイヤも栽培。よしおか農園ではパパイヤ約5000個を収穫予定。農家によるとパパイヤは暑さに強く温暖化に適した作物かと思われる。
あのときもっとこうしておけば…。シニアの皆さんが抱える老後の後悔、大阪と東京のシア100人の「老後の後悔」に違いはあるのか追跡した。100人中32人と最も多かったのが「お金」に関する後悔。こちらの男性は老後の蓄えをしておけばと後悔、現在1日8時間(週4日)のアルバイトで月18万の収入を得て生活している。こちらの女性は年金の少なさを後悔、医療費が大きい様子。厚生労働省の最新のデータによると高齢者世帯の55.8%が「生活が苦しい」と回答している。大阪のこちらの女性は夫が亡くなり経営していたベーカリーを閉めた。もっと蓄えておけばと後悔、そんな女性を夫の兄弟たちが見守ってくれているという。
100人中6人は「人間関係の後悔」と回答。こちらの74歳の男性は50代の時に妻と離婚したことを後悔しているという。離婚によって生活が一変、散財を止められず蓄えが減少。大阪でも人間関係をに後悔を抱える88歳の女性がいた。知人に貸した金30万円が返ってこず後悔していた。
100人中9人が「仕事の後悔がある」と回答。こちらの女性は働いていた期間が短いため年金が月6万円と少なく生活が出来ないと話している。結婚後も働いておけばもう少し年金がもらえ貯蓄が出来ていたかもと、この先の人生に不安をおぼえていた。大阪のこちらの男性は自分の作った料理を食べる孫の顔を見て仕事への思いが再燃、働き口を探しているが見つかっていない。
100人中22人が「もっと健康に気を使っていれば」と後悔。大阪で出会った88歳の男性は会社経営をしていた頃は毎晩のように接待し飲酒、そんな生活が10年ほど続いたという。今では月4回の通院でで15万円ほど掛かってしまうという(交通費含)。東京のこちらの女性は膝の痛みがあり、若い頃から運動をしていればと後悔していた。都内に住む83歳の男性は電車やバスで全国を旅して映像を記録するのが趣味だったが、バス旅行中突然膝に痛みが生じ若い頃運動をしてこなかったことを後悔していた。現在目標を叶えるためリハビリに努めている。
100人中31人が「学び」の後悔。大阪では50人中20人と最多だった。こちらの女性は仕事にも影響しているといい「だんだん年をとるごとに勉強が必要ということに気付かされた」と話す。こちらの大阪の女性も「英語が話せれば」と話す。衣服を販売しているが利用客の6割が外国人で万博の効果などで外国人が増えたという。シニア100人の老後の後悔、内訳は「お金」が32人、「学び」が31人、「健康」が22人。地域別では東京では「お金」が19人と最多、大阪では「学び」が20人と最多となった。
今年はサンマがすごいという。全国各地から続々と届く2025年新サンマの知らせ、東京・江戸川区では“秋の味覚”が始まっていた。こちらの店で入荷したのは北海道産の新サンマ、脂がのった新サンマに店主も驚いている。店主によると全体的に例年の3割ほど大きいそう。サンマといえばずっと不漁が続いていたが、これほど東京にたくさん並ぶのは令和にないって初めてかもと話しており、価格も例年より1~2割ほど安いという。
サンマが午前中から飛ぶように売れている。こちらの鮮魚店では北海道・根室産のサンマがきょうは1尾700円。去年は1500円とほぼ倍だった。根室市の花咲港では初水揚げ量が173トン、去年比で約2.6倍となっている。今年のサンマは期待できそうだ。
