- 出演者
- 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
今日の東京都心は33℃超え。大分県日田市では3日連続の猛暑日。今年38回目の猛暑日となったのは京都。京都では日本の体験をしたい人も訪れ、中国人のデイジーさんは巫女体験を行った。この体験は日本人観光客向けに始めたものの、現在は9割が外国人観光客だという。お茶漬け専門店の京都おぶや 四条烏丸店では冷たい「漬鰹と生姜昆布の檸檬茶漬け」が人気。
Uターンラッシュが始まる関越道では午後になり渋滞が発生し始めた。
お盆休みも終盤に差し掛かり全国でUターンラッシュが始まった。関越道・東松山ICでは時間を追うごとに東京方面に向かう車が増えている。高坂SA付近では午後4時時点で15kmの渋滞となっている。東北道上りは矢板北PA~西那須野塩原IC間で26km、羽生PA付近で21kmの渋滞となっている。また関越道の坂戸西スマートIC付近では最大30kmの渋滞が予想されている。
日本時間明日朝の米ロ首脳会談を前にトランプ大統領は、プーチン大統領が合意を望んでいると期待感を示した。会談がうまく進めばゼレンスキー大統領を交えて2回目の会談を開きたい考え。
全国戦没者追悼式で天皇陛下がお言葉を述べられた。追悼式には天皇皇后両陛下や政府関係者、遺族らが参列した。天皇陛下は、戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ私たち皆で心を合わせ将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願いますと述べられた。
店舗ごしの富士山を撮影しようと外国人観光客が殺到する山梨県富士河口湖町にあるコンビニ前に、高さ1.4mの茶色の幕が設置された。これまでに高さ2.5mの幕が設置されたこともあるが、今回は道路の横断を防ぎながらバスのサイドミラーがぶつからない高さに設定されたとのこと。
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- 富士山富士河口湖町(山梨)
午前3時、東京を出発し中央道を走ること約2時間、山中湖の東側にそびえる標高1291mの明神山の展望台に夜明け前から人が集まっていた。朝日を浴びて赤く染まる赤富士と山中湖と雲海の絶景を見ることが出来る。山中湖明神山パノラマ台は去年完成したばかりで無料で利用できる。また気温も午前6時過ぎで22℃と過ごしやすい気温。涼しさの秘密は標高約1000mの立地。一般的に標高が100m上がると気温は0.6℃下がると言われる。
東京・大田区のわらびもち専門店いいなのわらびもちは。厳選したきな粉と、自家製の黒蜜は沖縄県産の黒糖を使っている。秘密はPayPay。大田区では今、PayPayで決済をすると最大20%のポイントが戻って来るキャンペーンを行っている。街の至る所に20%還元のポスターも貼ってある。対象は大田区内の中規模から小規模の店舗で、PayPayのアプリで確認できる。マルヤス 大森町店ではお米が1000円の割引、土日にはボトルのお酒全品20%の割引となっている。キャンペーンをきっかけに大田区は買い物を楽しむお得な旅先に。
東京から車で1時間半、山梨・河口湖で皆さんが挑戦しているのが名物のほうとう作り。生地をこねて薄く伸ばして切り、野菜と一緒に煮込めば熱々のほうとうが出来上がり。
富山県に記録的短時間大雨情報が発表されている。札幌は今年32回目の真夏日ので100年ぶりに記録更新となる。発雷確率は西日本から関東で高くなっている。
バンテリンドームナゴヤで渋滞発生の実験が行われた。同じ車が30台・直径100mの円を描いて走る中で車間距離の短いところが現れた。すると後ろの車も減速し次々と連なって密集した状態になった。大阪大学の菊地誠名誉教授は、強いブレーキでなくても渋滞の原因になる、なるべく渋滞させない走り方は分かっていて前の車の速度の変化に遠くからゆっくり合わせていく、急に止めるのが一番良くないので少しずつ速度を下げていくと渋滞が起きにくいと解説した。
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ピーマンの苦みを抑える切り方の正解はタテの千切り。料理研究家の島本美由紀さんは、繊維に沿って切ると苦みを抑えることができると話した。チンジャオロウスーもタテの繊維に沿って切った方がシャキシャキした食感も楽しめるとのこと。
お盆休みも終盤でUターンラッシュが始まっている。午後5時過ぎの時点で関越道上りは最大24km、東北道上りは最大33kmの渋滞。新幹線もUターンラッシュ。青森市の神社ではお盆の恒例行事泣き相撲大会が開催。泣く子は育つとの言い伝えから、泣き声の大きさで勝敗が決まる。中には笑い始める赤ちゃんや眠ったまま夢見心地の赤ちゃんも。
熊本市内では線状降水帯による記録的な大雨で車ごと流されたとみられる男性の一斉捜索が続けられている。大雨の被害は佐賀市内にも。のりの養殖が盛んな戸ヶ里漁港では大量の葦やゴミ、流木などが流れ着いている。漁協などを中心に今月20日に本格的な撤去作業を行うという。終戦から80年を迎えた今日、各地で平和への願いを込めて鐘が鳴らされた。戦争で亡くなった約310万人に向けて祈りが捧げられている。
15歳の上皇さまの平和への思いは次世代に受け継がれている。今年の戦没者追悼式で天皇陛下は例年とは違う一言を付け加えられた。天皇陛下は、戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願いますと述べられた。日光に疎開中の上皇さまは田母沢御用邸や植物園に歩いて行っていたという。日光田母沢御用邸は現在も残されており、2階から皇居の方角に毎日拝礼された。御用邸には今も防空壕が残されている。B29が日光にも飛んでくるようになったため奥日光へ移動された。移動後約1カ月で終戦となり、上皇さまも玉音放送を南間ホテルの一室で聞かれたという。ホテルは一部が益子町に移築されている。上皇さまは歴史を忘れないために次世代につないだ公務がある。皇室と沖縄の小中学生から話を聞く豆記者との交流で、天皇陛下は上皇さまからこの公務を引き継ぐと今度は愛子さまを伴われた。両陛下の強い希望で愛子さまも同行された6月の沖縄ご訪問の際、皇太子時代に会った豆記者と再開された。愛子さまは今日御所で黙祷され、上皇ご夫妻も仙洞御所でテレビ中継をご覧になり黙祷されたという。
小泉農水大臣が今朝靖国神社を参拝した。石破内閣の閣僚で終戦の日に合わせて靖国神社を参拝したのは小泉大臣が初めて。石破総理大臣は靖国神社の参拝を見送り玉串料を私費で奉納した。